2月5日(金)、2月9日(火)に1階・2階それぞれで節分の催し「豆まき」を行いました。
節分は季節が移り変わる節目であり、今では立春の前日を指すようになったとの事です。
1年の始まりとされていた立春の前日の節分では、旧年の厄や災難を祓い清める為に「豆まき」
が始まったそうで、今年の「豆まき」のかけ声は「鬼は外!!」と共に「コロナも退散!!」
でしょう。
入所者の方は職員が扮した鬼めがけて、手作り豆(紙玉)を楽しそうに投げられ、最初は元気
のあった鬼も、最後はヘロヘロになって許しを請うていました。
入所者の方の笑顔で、「鬼は外、福は内」。
(最初は余裕で待機していた鬼でしたが、最後はヘロヘロでした)