医療法人 社団 翠会 行橋記念病院

精神科・神経内科・心療内科
電話:0930-25-2000
外来のご案内

お酒の飲み方が気になる方へ

アルコール依存症とは

アルコールを長期にわたり大量に飲み続けると、心と身体にさまざまな問題をもたらします。また、依存性が強いため、家族関係や社会生活にも多大な悪影響を及ぼす可能性があり、慢性かつ進行性の病なので、生活習慣病などと同様に早期発見・早期治療が重要となります。「お酒を飲まないと眠れない」「周囲からお酒をやめてほしいといわれたことがある」「お酒を飲んだ翌日、前日のことを覚えていない」などという症状には注意が必要です。お酒の飲み方や飲酒に関連した問題がある方を対象に「個別診察」と「外来ミーティング」を行っています。

診察について

■ 初診の場合

初診時は「予約制」となっています。
当院を初めて受診される方はお電話にてご予約のうえ、お越しください。

  • 医師の診察の前に、精神保健福祉士が問題や症状、経過などをうかがいます。
  • 他の病院に通院中、あるいは受診したことがある方は、紹介状や薬の内容が分かるものを持参してください。
  • 受診時には健康保険証をご持参ください

※おうかがいした内容はプライバシーに十分配慮し、厳重な取り扱いをいたします。

電話受付時間
月曜日~金曜日 8:45~17:00
土曜日 8:45~12:00

※日曜、祝日、お盆、年末年始を除きます。

個別診察

断酒が継続できるよう、医師や看護師が個別にサポートいたします。
日時:第2土曜日 10:00~12:30

外来ミーティング

依存症の方はお酒をコントロールして飲むことができません。少量でもお酒を飲めば症状は進行していくので、お酒をやめること(断酒)が必要です。アルコール依存症は、糖尿病や高血圧などの慢性疾患と同様に完治することはとても難しいことです。しかし、断酒を続け治療を継続することにより、健康的な社会生活を取り戻すことが可能です。ひとりで断酒を続けるのは、とても難しいとです。外来ミーティングでは、仲間とともに毎日の生活のなかでの悩みや生活の工夫について話合ったり、自らの病気について学ぶ機会を得ることなどで断酒が継続できるよう、スタッフがサポートします。

  • 日時:第2土曜日 10:00~12:30
  • 場所:行橋記念病院外来
  • 対象者:外来通院中の方、入院中の方、ご家族

アルコール依存症からの回復を決意しても、実生活に入ってさまざまな飲酒の誘惑と戦い、再発を防ぐのは大変困難なことです。断酒そのものが人生の大仕事と言われています。ぜひ、アルコール依存症専門外来への通院をお勧めします。